チャンスを自分から手放す
こんばんわ。
咲音です。
前回の記事でも書きましたが、学校の事です。
火曜日に病院に行き、やはりこんなに続く微熱はストレスだと言われました。
それから、過呼吸のこと、発作のこと、色々伝えても、主治医は適切なアドバイスをくれず。
薬も変えてくれませんでした。
いい先生だけど、やはりちょっと頼りない…
その帰りに学校へ行き、病院で言われたことを全て話してきました。
学校続けたい気持ちもあって凄く悩んだのですが、今ここで真剣に治療しないとこの先ずっと病気を抱えたまま生きていかなければならない、そんな思いもあって、悩みに悩んで、退校の意思を伝えてきました。
先生も事務の方も本当によくしてくださって、ほとんど包み隠さず病気のことや家庭のことを話したのですが、真剣に聞いてくださり感謝してもしきれません。
事務のおじさんに至っては、メンタルに問題を抱えた人たちが集う自助グループまで紹介してくれて、こんなに私の事に真剣になってくれるなんて、凄く有難かったです。
クラスメイトにも恵まれていて、私が退校する旨をLINEグループで伝えたら、多くの方が励ましと体調を気遣うお返事をくださり…
こんなにクラスメイトや先生に恵まれた学校生活は初めてでした。
学校は学費がかからなかったし、就職支援もして下さるから、受かっただけで奇跡だった。
でも、その絶好のチャンスを私は自ら壊してしまったんだ。
あの時何故リスカとODに手を染めたのか。
今でも悔やみます。
多分、一生悔やみます。
でも、悔やんでも前には進めない。
やっぱり私は福祉が好き!
そう実感できたので、また次のステップで頑張ります。
私にはたくさんの支えてくれている人がいる。
それがたとえ日常で接している人でも、ネット上の人でも関係なく。
死にたくて死にたくてたまらなくなったら。
その方たちの存在を思い出して、病気に勝ってみせます。