過去、現在、未来…
こんばんわ。
大好きなアイドルのグッズも、少しばかり整理しました。
咲音です。
今日の関東地方は、一昨日昨日と打って変わって、いいお天気でした。
そんな素敵な日に、私は自分の私物の断捨離をしていました www
実はこないだお友達にちょっとしたハプニングがあって、そのヘルプみたいな感じでお泊まりしに行ったんです。
その時に友達の断捨離を黙々と手伝ってたら、なんだか私もしたくなって www
今まで部屋を綺麗にしたいとか、いらないもの捨てたいとか、そんな事思った事なかったのに、どういう風の吹き回しか www
今のマンションに住んで3年目。
私は居候なので大規模な引越しとかはしていませんが、それでも物が溢れる溢れる 笑
とりあえず、新大久保で買ったような非公式グッズはほとんど手放して、ペンライトや雑誌、ライヴグッズ、CDやDVDなんかが残ればいいかな、と。
それでもこの量だから、こんなにお兄さん達に費やした過去の自分は凄いと思う www
チケットもこんなに出てきて(やたらセブンチケットが多いけど)、思い出が蘇りましたね。
ライヴのチケットに混じって、神宮球場での巨人ヤクルト戦のチケットがあったのは笑ったけど www
バイトしてた頃は、お給料ほとんどライヴやグッズ、CDとかDVDに費やしてましたね。
お給料っていっても、大体月に3万円前後だったけど。
あの頃はすごーく楽しくて、バイト中もお兄さんたちの事ばかり考えて、相方ちゃんの家でもよく鑑賞会して、カムバ決まったら舞い上がって、ライヴ決まったら発狂して行く日程とか決めて、フォロワーさんと会う約束して、当日はグッズ列並ぶために始発で会場行ったり…
22歳になった今では、とても出来ません www
いやー、老いを感じますね←おい
さらに断捨離をしていると、短大時代のゼミの参考文献とか資料がたくさん出てきました。
あの頃パニック障害と闘いながら辛い思いして、それでもがむしゃらに卒論書いてた自分、今となっては尊敬します。
私の所属していたゼミは結構厳しくて、先生の評価も辛く、何度も手直ししたのも、今となっては自分の大きな糧になっています。
ただ、そのゼミの専門分野での知識が今生かせてないのが、少し辛いかな。
ゼミも自分で第一希望のゼミに入って、卒論の研究テーマなんかも本当に自分が研究したい事を深く考えて決めたから、やっぱり思い入れはある。
教師になりたいって気持ちは微塵もないけど、教育学を学んで本当に良かったな、とは心から思っています。
卒論を書くために古本で購入した参考文献の本、色んな大学の教授の論文のプリント、考察をまとめるために必要な様々なデータのプリント…
そして、一緒に勉強してきたゼミ生の研究成果がまとめられた莫大なプリント類…
やっぱり、これらだけは捨てられませんでした。
短大生活は、いい思い出がたくさんあるかって言われたら、正直そうとは言えない。
ゼミでも英語の必修クラスでも孤立してて、先生達との関わりも少なかった。
もし、私がこのゼミに入ってなくて、自分が短大にいる意味を見失っていたら、卒業出来なかったんじゃないかな、って思います。
短大での教育学の学び、親友ちゃん達との出会い、これは命がなくなるまで胸に焼き付けたい、そう改めて思いました。
そして、生きていく上でどこかで短大での教育学の学びが生かせたらな、そう切に願っています。
短大時代のゼミ資料や高校時代の参考書の一部は捨てられなかったけど、それでもだいぶ本は減りました(泣)!
とりあえず、簿記や保育士の参考書、センター英語の赤本(まだ持ってたのか)等等、今後使わないであろう、もしくは使えないであろう本は全て処分しました!
そしたらだいぶスッキリして、本棚にもなんとか本が溢れずに済みました😂
洋服も着ない服は資源に出して、何とか必要最低限のものに絞れた気がします😊💓
断捨離って軽く見てたけど、本当は色々な事を考えさせられる、深いものだなー、と痛感しました。
過去の自分の明暗。
現在の自分の置かれてる状況。
そして、将来の自分の理想像。
全てを色んな意味で真剣に考えさせられました。
まだ部屋の片付けは完全に終わってないけど、断捨離してよかった!
ほぼ半日費やして胃薬飲まないと辛いくらいしんどかったけど、凄く充実した1日でした(^ω^)
今日から、また新たなスタートを切って、自分にできる事を少しずつ、少しずつ、頑張っていこう。
ひょくちゃんパワーで元気貰います!
P.S
今日の再放送で、また泣いちゃったくらい 笑
ここ5年くらいのドラマで一番素敵なドラマだし、医療ドラマとしても凄く勉強になります。
社会問題と関連付けてドラマを描いているのが、また他人事ではないって事を痛感させられます。
望まれる出産、望まれない出産。
家族から多くの愛情を受ける赤ちゃん。
その一方で、産まれてすぐ里親や乳児院に引き渡されてしまう赤ちゃんもいる。