今日、ブログ始めました。
初めまして。
咲音(サキネ)と申します。
AmebaやらFC2やら色々彷徨って、はてなブログにたどり着きました 笑
プロフィールをご覧になった方は分かるかもしれませんが、正直青春まっしぐらのはずの22歳の女のくせに、根暗でメンヘラです 笑
短大を卒業して1年半、ほぼ毎日引きこもり生活を送っています。
そんな私ですが、実は今浪人生。
我が家は両親が無職でお金など一銭もないのですが、悩みに悩んだ挙句、行政や福祉の力をお借りして、自分の夢を叶えるべく、ただいま受験対策まっしぐらです。
病気を発症したのは19歳の夏。
いや、高校生の時にメンクリのお世話になってたから、問題行動は以前からありました。
リストカットに至っては、8年のお付き合い 笑
特に高校時代は鬱状態が激しく、それにもかかわらず無理やり高校に行かされたので、正直辛い記憶しかありません
いや、辛い記憶どころか記憶が飛んでて、自分がどんな高校生活を送っていたのかすらあやふやです。
それくらい私は我慢をしてしまい、自分を追い詰めました。
何とか高校を卒業したものの、希望してた看護学校の推薦は頂けず。
成り行きで、地元の短大に入りました。
短大は私に今までと違う世界を見せてくれて、最初は対人関係に怯えてたものの、仲良くしてくれる子が出来てからはとても貴重な学校生活となりました。
しかし、短大1年の時に、父が突然会社を20年以上勤めてた自主退社。
それ以来、父は引きこもりになってしまい、今も外に出ていません。
後から聞いた話ですが、父は依願退職したものの、明らか会社の方に罪があり、労災として訴えることもできたと思います。
父も父でずっと辛かったんだと思います。
母親はずっと働かずに父の稼いだ給料で遊び放題。
私にお金を投資してくれたことなんてほとんどありません。
父が退職してからというものの、私は父の気持ちを分かってあげたい、と必死になり過ぎてしまいました。
それが気付かぬうちにストレスとなり、結果としてパニック障害を発症してしまいました。
短大に通うのも怖くなり、電車やバスにも乗れない。
家でも寝てる時も構わず発作が起き、苦しい思いをしました。
コンビニでのアルバイトも発作のトラウマで辞めざる負えなくなってしまい、全てを失ったような感じがしました。
症状が出始めたのは19歳の夏ですが、実際にメンクリに通って治療を受け始めたのは、20歳の夏です。
うちの家系は精神疾患に対する偏見があり、なかなか心療内科に行きたいと言えなかったんです。
かと言って、お金のない私が医療費を出すことなんて出来ない。
なので、病院に通うまでの1年間は苦しくて苦しくて仕方なかったです。
講義に出るのも息苦しく、特にゼミの対面形式での講義は辛かった。
でも、なんとか先生方の理解もあり、短大は無事に卒業させて頂きました。
その後は、アルバイトに何度も挑戦しましたが、全て上手くいかず。
完全なる対人恐怖症、社会不安に陥ってしまいました。
家族も相変わらず病気に対する理解はなく、怠け者扱いされ、終いには疫病神と言われました wwww
しかし、主治医の先生や友達のサポートのおかげでしょうか。
自分で自立する道を見つけることができました。
以前は、将来なんて考えたくなくてひたすら死にたいとしか思えませんでしが、自分でやりたいことが見つかってからは希死虜念を抱くことも少なくなりました。
家族からは、早く働けと追い詰められていますが、もう家族から理解してもらうということは諦めることにしました。
家族の力は一切借りず、自分の夢の実現と自立のために進学しよう。
今はそう考えられるようになりました。
また、近々デイケアに通うことも検討しています。
デイケアなどを通して、少しずつ人との交流を取り戻していき、傷が少しでも癒えることを願っています。
こんな感じで、まだまだ未熟な私ですが、よろしくお願いします。