にゃんこと鰯

自己表現のリハビリブログです。

やっぱり私の家はおかしい

こんばんわ。
咲音です。

熱が下がらず、結局木曜日から三日間、半強制的に寝込んでました(´・ω・`)


症状は熱だけだから、大したことないと思うんだけど…


おそらく、自律神経の乱れからくる

心因性発熱

だと思います。


熱が上がったり下がったりで体温調節がうまく出来ない辺り、かなり疑えます…


やっぱり交感神経使いすぎると、必ず身体に何かしら異常が出ちゃいます。


どうしたら心に負担をかけず頑張ることができるのだろう…

悩んでも悩んでも、答えは見つかりそうにありません。


本当は今日お友達とご飯行く約束をしてたのですが、祖父に猛反対されて、断念せざる負えなくなってしまいました。

きっと、祖父も私の身体を思ってくれてのことだと思うので、凄く有難いです。


でも、三日間もリビングの隣の和室で寝込んでいるのは、さすがに辛かった。

何もできなくて煩わしいとかではなく、常にリビングから家族に監視されてる状態に耐えきれなくなってしまったんです…


私がトイレに起きると母親はテレビを消して私の事をガン見。

お昼食べようと起きてきた時も突然テレビ消して、私と祖父母の会話を盗み聞き。

とにかく、私が声を発すると、母親はテレビを消して私のことガン見して聞き耳立てる。


妄想なんじゃないの?

って思う方もいらっしゃるかもしれませんが、全て事実です。


私にとって母親の視線は、心をナイフで傷つけられるんじゃないか、ってくらい恐怖なんです。

理由は分からないけど、おそらく幼い頃の傷がまだ残ってるんだと思います。


そして、今日一番ショックだったのが、祖父母が私の事を話してるときに、小声でヒソヒソ話していたこと。

聴覚過敏なのか地獄耳なのかよく分かりませんが、私すごく敏感なんです、そういうのに。


祖父『咲、あんなに布団かけて暑くないのか?』
祖母『汗びしょびしょなんじゃないの?』
祖父『また熱出すじゃないか』
祖母『ちょっと暑すぎるわよねー』
母親『あっついわよ、気持ち悪い』


これ、小声で話します?

他の話は普通のトーンなのに?

何で私の話題になった途端にヒソヒソ話になるの?


直接私に聞いて欲しかった。

もしくは、普通のトーンで話してよ。


もう咲音さん、ヤケになって布団二枚取って、毛布一枚で寝ることにしました。

さりげなく、今の声聞こえてましたよ、アピール。


そしたら、

祖母『毛布1枚じゃ寒いでしょ?もう1枚かけたら?』

それでも、毛布一枚で寝てました。

布団三枚かけてて暑かったのは事実でしたからね。


それでパニックに陥って、家にいるのが息苦しくなって、我慢できずに親友ちゃんに連絡しました。

『おじいちゃんに黙って会いに行ってもいいかな?もうしんどい。息苦しい…』

そしたら親友ちゃんは、おじいちゃんにちゃんと言ってから家出ないと私は遊ぶことができない、と。


確かにそうですよね。

家出するっていう友達を止めもせずに遊んでくれる子なんてまずいない www


とりあえずレキソタン飲んで、祖父母が出かけた隙に自室に避難。

泣いて泣いて泣きまくって、気付いたら寝ちゃってたみたいです。


夜も夜で、私にとっては不満だらけでした。

母親が風呂入ってる時に、小声で母親の悪口。(全て聞こえてた)

某動物番組見てる時は、飲食店に犬連れて入るなんて非常識だと伝わりもしない悪口。(テレビ局に言ってくれ)

そして、きっと私がお風呂入ってた時は、私の悪口言われてたんです。


祖父は、とにかく厳しい。
世間体を凄く気にして、人と人を比較して、表面上はいい付き合いしてても嫌いな人はとことん嫌う。
そんな人です。

祖母は、祖父の意見に常に同調。
自分のことより人の心配ばかりしてるから、たまに心配になってしまう。

母親はブログでもご存知の通り、母親とも呼びたくない存在です。


私の家系はみんな学歴高くて、曽祖父は元皇軍警察、祖父は元県上級公務員、祖母も元公務員、伯父は現在消防士として勤めています。

父方の家系はそんなに学歴主義ではないのですが、とにかく母方の家系はびっくりするくらい高学歴です(肝心の母親は出来損ないになってしまったみたいですが)


結局、出来損ないの娘は出来損ないなのかな。

期待もされてないし、常にバカにされてる。

特技もなければ、性格だって歪んでる。


そんな孫のこと、可愛いだなんて思いませんよね。



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今日、少しばかり頑張って秘書検定の勉強したんです。

そのテキストを祖父に見て欲しくて手渡したら、

『その前に生活習慣を改めろ』

と言われ、テキストに少しも目を通してくれませんでした…


はあ、期待した私がバカだった。

もちろん、資格を取るのは誰のためでもなく自分のため。

でもね、少しでも頑張っているってことを認めてほしかった…

資格を取って祖父母の喜ぶ顔を見たいんです。


きっと、祖父母にとって秘書検定なんか一般常識以前のことで、こんな事も知らなかったのか、と馬鹿にされるだけです。


あー、虚しい。苦しい。しんどい。



私はどこにいてもゴミクズ以下の人間みたいです。