普通の22歳?
こんばんわ。
咲音です。
2016年が始まったと思ったら、もう1月も中旬。
世間は、成人式が終わって、次はセンター試験ですね。
私にはもう懐かしい過去になりました。
さて、最近の私はといいますと、お仕事をボチボチ頑張っております。
仕事といっても、自業自得で医療事務をやめてしまったので、次の仕事が決まるまで派遣です。
今月は今のところ無事に3日出勤しています。
広告の仕分けだったし、マスクの梱包だったり。
色んな現場を経験していますが、フルタイムで働くことが出来ています。
去年の今頃は仕事が出来るなんて考えてなくてひたすら辛い思いをしてたので、正直自分でもびっくりしています。
でも、今でも仕事をするのでいっぱいいっぱいで、勤務後や休日はしんどい頭痛や肩こり、吐き気にうなされています(*_*)
それでも、仕事が出来てるってだけで進歩なのかな。
一応今のところ3件アルバイトに応募していて、書類選考待ちや来週面接という感じなので、今月中には安定したお仕事を決めたいと思います。
応募している職は、テレオペや事務、看護助手など人と接するのが多い仕事。
対人恐怖症を克服するために、あえて荒療治的に選びました。
今の派遣に行くのも正直すごく緊張するし、人と接する事は避けられない。
それなら少しでも人に慣れるためにも、あえて人と多く接する仕事をしよう、と思った次第です。
でも、日頃の言葉遣いや敬語で誤った間違えを家族に指摘されてる私が、特にテレオペなんて出来るのか www
こないだも、
「えーっと、あのー、がいちいち多い!相手に失礼を与える話し方だ!」
と祖父に指摘されて、凹んだばっかり(-.-)笑
自分では意識してなかったけど、確かに多かったです ww
話の苦手な人が、間が空くのを恐れてこれらの言葉を多用すると知って、なるほどー、と思いました ww
まさに私口下手の典型的な例ですからね( ^)o(^ )笑
何だか最近、敬語を話すことに凄く神経質になっていますが、人を不快にさせる言葉は絶対使ってはいけないと心に留めておきます(´;ω;`)
そして、お休みだった今日。
初めての一人映画に行ってきました。
公開されてすぐに見に行きたかったんだけど、ずっと見に行けなかった
「母と暮らせば」
凄くいい映画でした。
長崎の原爆の被害に合った方々の苦しみだけでなく、家族の温かさ、昭和の恋愛の初々しく純粋な描写などが描かれていて、とても多くの事を考えさせられ、また感動しました。
映画が終わってしまう前に見に行けて本当に良かった。
命の尊さ、大切さ。
それを痛感することが出来たのに、映画が終わって少しばかりしたところで、突然死にたみに襲われた。
パニックになるほどではなかったけど、多分久しぶりに人々が行き交うのを見て、自分という人間を自分自身で傷つけてしまっていたのかもしれない。
今日は休みだから思う存分楽しもうと思って映画の後はウインドウショッピングやカフェに行くことなんかも考えていたのですが、そんな余裕もなくBOOKOFFで適当に漫画を買って帰路につきました。
その途中に、ちょうど私が前に乗っていた電車の前を走っていた特急電車が人身事故で踏切で立ち往生。
急行電車に乗っていた私は、電車の中で一時間半も缶詰め状態にされました。
(車内で座れていたし、中が暖かかったから良かったけど)
人身事故って言ってもピンからキリまでですが、今日の事故は相当大きかったみたいです。
ひかれた人は亡くなってしまったそう。
不慮の事故なのか、自殺しようと踏切内に入ったのか。
よく分かりませんが、
「やっぱり、死ねない。生きている。私、生きている。」
希死慮念の恐怖から救われました。
亡くなった方には、ただただご冥福を祈る事しか出来ません。
死にたくて死にたくて苦しくなったとき。
何かのきっかけがその人の思いを少しでも変えることが出来たら・・