私はできる子?
こんばんわ。
咲音です。
昨日から友達が二泊泊りに来てます。
私がおばあちゃん達に甘えて、一人暮らしの友達を泊めているのです。
友達はただいま転職活動中。
真っ直ぐひたむきに頑張ってて、本当に見習わないとなー。
『生きるってしんどいね。』
『人生終わりにしたいくらい苦しいよ』
そんな事を包み隠さず言い合える関係。
外から見ると全く逆の性格に見えるけど、掘り下げると共感することばかりなんだよね。
1つの事を諦めきれずに可能性を求めてしまうところとか、異常なくらい心配性なところとか、オチるタイミングとか。
『出逢えたことが運命だね』
なんて、今日も話したね。
全然入るつもりのなかった短大に入れてもらって、そこで大切な友に出逢えた。
これは、やっぱり運命としか言い表せないよね。
企業研究に疲れて、気持ち良さそうに寝てるお友達。
どうか、幸がありますように。
ゆっくり寝て、身体も大切にするんだよ。
私はというと、今日は職安に行って給付金の最終手続きに行ってきました。
次は5月の指定来所日に行けばいいので、しばらく職安からは解放。
ただ、次の来所日までに近くの小さな職安で求人検索なんかをして、自分の目指してる事業所なんかをある程度決めないといけないので、気は抜けないな。
明日は入校説明会だし、いよいよ半年の学校生活も近づいてきた。
4月からの半年。
貴重な時間を無駄にせず、学業に専念して、少しでも自分の能力を高めていこうと思います。
旅行から帰ってきて以来、本当に引きこもり状態で何も頑張れてない。
そんな中、今日祖父母が従姉妹の高校の合格祝いと誕生日祝い行ってきた。
そして、帰宅すると
「○○ちゃんは凄いよ!受験前に肺炎になったみたいだけど、薬飲んで何とか受験乗り切って、志望校合格したって言ってたよ!本当にあの子は凄い!」
と、従姉妹の頑張りを喜んでました。
従姉妹が合格した進学校。
実は、私が中学時代に目指してた高校。
おそらく、内申と学力検査を合算してもギリギリで受かってた。
でも祖父は、家庭の事情で私立を併願できなかった私に、レベルを下げて受験しなさい、ってうるさいくらいに言ってたな。
そして気づいたら、ずっと憧れてた遠くの高校の専門学科に行ってもいいよ、というお許しが。
それでその高校は受験しなかったけど、やっぱり私はいつも祖父母にとって心配の種なんだな。
褒められたことも、認めてくれたことも、あまりないかもしれない。
それは、私が理想の孫になれてないからかな?
今も不安定だから、きっと祖父母は私の事信じてくれないし、呆れてる。
だから、私が一生懸命伝えた熱意も伝わらなかったのね。
私はいつまで迷惑な子でいるんだろう。
ごめんね、出来損ないの孫で。
ごめんね、期待に応えられなくて。